初めて身近な
親族が他界したのが母方の祖父だった
高校生の頃
病気で入院していたから
でも急だった
急変したみたいで
夜中に自宅の電話がなって
寝ていたのだけど
お父さんが部屋にきて
寝ているの確認してドアが閉まって
寝ていたけど
嫌な予感がしたし、実は電話が鳴って起きて
でも何か
嫌な予感がしたから聞きたくなくて
朝知る事になるんだけど
やっぱり
嫌な予感が当たってしまったのと
急に居なくなってしまった悲しさで
びっくりしたので実感がなかったのと
悲しさと寂しさが
一気に押し寄せてきたけど
信じたくなくて
高校の制服で駆けつけた記憶
初孫だったから
初孫の特権で
特別に可愛がってもらってた思い出
命日になると毎年思い出す
おじいちゃんとの楽しかった思い出
祖父が他界して
祖母と仲良かったから急に寂しさで
おばあちゃん明るく元気だったけど
元気なくなってその10年後に逝ってしまって
父方の祖母だけになってしまって
大往生で100歳越え
まさか祖母が
同じ日が命日になってしまうとは
2025年3月8日
102歳かな…永眠
元気だったけど
入院してて急変して老衰だったみたいで
危険かも…って
朝聞いて家族で心配してたら
昼に亡くなったって連絡入って
佐賀の田舎にいるから
実家は埼玉で
母は足腰弱ってるから一緒に行きたいし
お通夜とお葬式に合わせて
行こうって家族と親族と話し合い
急に居なくなるのも
家族が亡くなるのも悲しい
悲しさと寂しさで
いっぱいになるから
このへんで
気まぐれイラスト
時間も天気も何事もなかったように
時を刻むし、天気も季節も変わる
何があっても
明日はやってくる
悲しくて寂しい時は
その感情を味わう時