白黒はっきりさせたい派
だったのだけど
そんなハッキリさせなくても
良いのでは?
堅苦しくなってない?
そんなアドバイスを頂く事が
年々増えてきて
そうなのかな?
年重ねると共に
固くなってきているのかな
もしかしたら
知らぬ間に
子供の頃って
何に対しても柔軟よね
考え方も行動も
心も気持ちも自由で
身軽に気持ちの赴くまま
しなやか
楽しい事に好奇心に素直に単純
いつの間にか
白黒世界の大人になってしまって
いたのかもしれない
柔軟にしなやかに
楽しく素直に
グレーでも良いのかもしれない
白黒はっきりさせる事に
何の意味が?
よくわからなくなってきて
世の中は色で溢れていて
白黒グレーのモノトーンの
世界で何を
はっきりさせようとしているのだろう?
黒だって
色々な色が重なっての色なのに
グレーだって
明るかったり
青みがかった色だったり
色の組み合わせは無限大
彩り豊かに
色鮮やかに
色々楽しんでいきたいよね?